とりっぷの泉

がいのメモ書き。旅先でのちょっとした出来事やなんてことない日常をつらつらと。

ペナント終了

今年のペナントレースが終了。

中日は5位という結果でした。

 

正直今年もビリかなと思っていたので、予想よりは好成績といったところ。

京田の活躍などプラスの要素も見られたので、来年に期待します。

来年Aクラスに食い込むには投手陣(特に中継ぎ)の安定と得点圏の勝負強さがもっと欲しいところです。

 

今年の心のこりは3回ドームに行って一度も勝てなかったこと。

ここ数年は現地観戦の勝率が著しく低いので(ここ3年は勝った記憶なし)自らの勝ち運も鍛えたいところです。

 

 

日本最奥の秘湯 高天ヶ原温泉に行ってみた 其の肆

4日目 下山(雲ノ平~薬師沢~太郎平~有峰湖)

 下山の日。長いようで短かった縦走もこれで終わりである。下りると言っても、下りて登ってまた下りるといった感じ。雲ノ平は秘境なわけだし、帰るのも簡単じゃないね。

 

AM 3:00 起床

 夜中どうやら雨が降ったようでテントは濡れている。寝ているときも雨粒がテントを叩く音が聞こえていた。暗い中、朝食(夜食?)を済ませてテントを畳み、最後の旅支度をする。4:00ごろに出発。まだ日は出ていないのでヘッドライトで道を照らしながら進んでいく。

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 しばらく平らな道を進むと「奥日本庭園」という標識が見えてきた。別に手が加えられた庭園があるわけではなく自然そのままである。雲ノ平には他にスイス庭園、アラスカ庭園、ギリシャ庭園というのもある。世界の庭園テーマパークのようだが、特にその国っぽさを感じるわけでもなく、そこにあるのは日本アルプス大自然だけなので過度な期待は禁物とでも言っておこうか。

 

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 雲ノ平出発から一時間。このあたりでちょうど夜明けを迎えた。ここから薬師沢へ下る急坂に差し掛かかる。これが尋常なないほどしんどい。足場は悪く湿って滑りやすく、途中何度もスリップした。しかもそこそこ長い。4日間で一番きつい道がここだったかもしれない。

 

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 ツルッツルの急坂に苦戦しながらも無事に薬師沢に到着。名前の通り沢が流れている。沢にかかるつり橋は足場の幅が30~40 cmくらいしかなくなかなかスリリングだった。(これはまだマシなほうで山小屋に飾ってあった昔のつり橋の写真はもっとヤバかった…)

 ここでしばらく休息。薬師沢の山小屋で沢の水で冷やされた牛乳を飲み、蘇生。

 

AM 7:00 薬師沢~太郎平

 ここからまた登り返し。この登りは道もよく景色も抜群ですごく楽しかった。

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高山植物の癒し。

 

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稜線ともまた違うがこれも視界が開けていてなかなかいい眺め。なお、北アルプスの天気は徐々に下り坂となっていたがこの日はギリギリもちこたえていた。

 

AM 9:00 太郎平

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 登り返しを終えて太郎平に到着。広い尾根でとても気分良い場所だ。この場所から西側の登山道を通り、いよいよ下山となる。

 ちなみにここから北に行けば薬師岳、さらに進むと立山に至る。話が逸れるが、実はこの縦走は当初このルートを通って立山まで行く予定だった。ただ、翌日天候の悪化することがほぼ確実だったし、かなり疲れも溜まっていたので日程を短縮して太郎平からエスケープするプランに切り替えることにした。

 

 太郎平小屋で休息、またお土産としてTシャツを買った後、最後の下り。ここからゴールの有峰湖までは2時間ちょっとくらいだったかな。かなり長く感じる2時間強だった。(実は筆者はかなり下りが苦手で、登りのほうがあっという間に時間が過ぎる)

 

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 眼前に見える有峰湖。ここの下りは全体的になだらかで特に難しいところはない。ただし長い。見えているのにちっとも着かない感覚が味わえる。

 

AM 11:40 下山

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 ついに下山口に到着。家にかえるまでが旅行だがここは省略する。ざっと言えばバスで富山駅に行き、そこから新幹線と特急列車で名古屋へ帰った。

 

 日本最奥の秘湯を目指した今回の旅はこれにて終了。大変長い道のりだったが、その道中では北アルプスの素晴らしい景色の数々満喫できたし、非常に濃密な四日間であった。また、苦労してたどり着いた温泉の気持ちよさは言うまでもなく格別である。ある程度の体力と技術と準備は必要だけど、温泉と山が好きであれば一度くらいはぜひ行ってみてはいかがだろうか。

 

日本最奥の秘湯 高天ヶ原温泉に行ってみた 其の参

 更新をサボっていたらもう一か月も前の話になってしまったが、まだ核心にすらたどり着いていないので続きを…

 

 3日目です。この日は今回の縦走のメインと言ってもいいでしょう。天気も良くて本当に濃密な一日だった。

 

AM 4:00 寝坊

 

 

 いきなり大事件である。本当は3時に起きるつもりだったのに、目が覚めたら短針は30度先を指していた。鷲羽岳からのご来光を狙っていたが、これは間に合わず。

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 朝の三俣山荘からの眺め。鷲羽岳はしっかり見えます。天気良し。

 

 この日は、鷲羽岳水晶岳の山頂を経由した後、一度下って高天ヶ原温泉へ。温泉を満喫したら再び登り返して雲ノ平へ至るプラン。寝坊や山荘のトイレの混雑でかなりタイムロスしたものの気を取り直して出発。

 

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 こちらは前日撮った写真。右半分に見える大きなピークが鷲羽岳。美しい…

個人的に北アルプスで一番品格のあるピークだと思います。

 

AM 6:45 鷲羽岳山頂

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 一時間くらい登って鷲羽岳山頂に到着。2924m、日本百名山です。

 

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 山頂から鷲羽池と槍ヶ岳。山の写真やってる人にとっては有名な構図かも? ちょっとくすんだ空模様ですが十分です。

 

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 富士山も見えました。やっぱ見えると嬉しいですね。山頂で小休止を済ませ、次の目的地水晶岳へ。

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 水晶岳へ至る稜線。徐々に青空が広がってきて気持ちも高ぶってきます。

 

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 こちらは黒部五郎岳。かっこいい。穂高の険しい岩場とは対照的に、こちらのほうは緑深いなだらかな山体が見られるのもいいですね。

 

AM 9:10 水晶岳山頂

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 絶景でした。でも山頂は狭いです… お盆ということあり次々と人が登ってくるのですぐに出発。スペースを空けます。

 

 再びしばらく稜線歩きが続きます。10時過ぎごろに「温泉沢ノ頭」と呼ばれる高天ヶ原温泉に至る分岐に到着。

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「この下に、日本の秘湯高天原温泉があるよ」

 

 ここから一度山を下ります。なんか軽々しく書いてありますが、ここからの道は破線ルートでかなりの難路でした… 

 念のため解説しておくと、「破線ルート」というのは昭文社の「山と高原地図」で破線で記されているルートのこと。道はあるものの危険箇所がある難路であることを示しています。

 

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 岩がゴロゴロしている急斜面。滑りやすく、なかなかブレーキが効きません。重い荷物背負って下るのはかなりしんどいです。

 

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 ゴロゴロ道を下り終えると、第二の関門が… 渡渉が連続して現れます。普段と比べて水量が多いのかどうかわかりませんが結構流れは速かったです。足を突っ込んでしまうのが安全なのですが、長期縦走中はできれば靴の中は濡らしたくないもの。安定した石を見つけながらピョンピョン渡っていきます。なんとか一度もひっくり返ることなく攻略するも、下り始めて2時間経過しており疲労もピークに。温泉が遠い…

 

AM 12:00 高天原温泉

 着いた、ついに着いた…本当に遠かった…

 お待ちかね、3日目にしてついに日本最奥の秘湯にたどり着きました!標高はおよそ2100m程。気になる温泉はというと…

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 ごらんのとおり乳白色の大自然露天風呂。湯温もちょうど良くエクセレント! これまでの疲労がどんどん飛び去って行くのを感じる。ここは天国か?

 桶がケロリンなのもまた良い! 20代の若造が言うのもアレだけど昔懐かしい感じがします。(ちなみにここは薬問屋の街、富山県である)

 

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ああ~たまらん、たまらんですわ。出たくない、ずっと浸かっていたい…

 

 ちなみに、露天風呂は男湯、女湯、混浴の3つ。上にあげた写真は男湯です。女湯は柵で囲まれていてあんま展望は良くないみたい。

 

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 混浴風呂。日本最奥の温泉と書かれた札があります。こちらは激熱であんま長く入ってられませんでした。登山道のド真ん中にあって完全な無法地帯です。出入りするときに登山者の目に触れてしまうので、大事なところは隠しながら…

 入浴中は他の登山者との語り合いの時間。みんな思い思いにここを目指していることが感じられてとても良かったです。日本語ペラペラのカナダ人の方が特に印象的でした。

(後で調べたことだが、天気によってはぬるいときがある模様。でも、もしそうでもここまで来たというだけで価値はある!はず…)

 ちなみに入浴料ですが300円です。温泉近くの山小屋(と言っても徒歩30分)に料金箱がありそこに入れてお支払い。無銭入浴しても絶対にバレないですが、こんなありがたい風呂に入れて払わないなんて人はいないでしょう。

 

PM 1:00 雲ノ平へ

 さて、一時間ほど温泉に浸かってスッキリしたところですが、残念なことにまた汗たらして今日のテント場へ向かいます。しばらくは、高天原のなだらかな湿地帯を歩いていきます。

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高山植物が咲き乱れます。こんな奥地ですが遊歩道も整備されているのでここはハイキング気分。

 湿地帯を過ぎると、いよいよ雲ノ平へ向けて登り返し。これが激坂で本日最後の正念場。2時間弱急登をひたすら登ります。汗びっしょり。温泉で流したのはなんだったのか…

 

PM 15:15 雲ノ平

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 アクセスの難しさから「日本最後の秘境」と呼ばれています。神秘的な静けさを湛えるこの地が、この日の宿泊地。秘境なんだけど、ここもやっぱり木道が整備されており、気持ちよいハイキングを楽しめます。(たどり着くのが楽だとは言っていない)

 

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雲ノ平のテント場。かなり混んでる。平らな場所が少ないので、到着が遅れると岩がごつごつした場所に張る羽目になります。自分の張れた場所も一部下に岩があり寝心地は悪かった…

 

 こんな感じで3日目は終了。この日行った場所をまとめると、日本で最も奥地の百名山である鷲羽岳水晶岳、日本最奥の温泉高天原温泉、日本最後の秘境雲ノ平。長い道のりをたどった先にあるものは、どれも心に沁みわたるものばかり。行くのは大変だけど、行く価値はある。この世界からはしばらく抜け出せそうにありませんね。

 

 さてこの後だが、4日目は富山側に下山するスケジュール。登った山は下りなければならないというのが常。別にブログはここで終わってもいいけど、面白いことがいくらかあったので気が向いたらこちらもまた後日綴ろうと思います。

 

以上

 

 

 

 

 

日本最奥の秘湯 高天ヶ原温泉に行ってみた 其の弐

前回の続き、2日目です。

この日は、槍沢ロッヂから槍ヶ岳~西鎌尾根~双六小屋を経て三俣山荘を目指す行程。

はじめに言っておきますが、この日はまだ最奥の温泉を拝むことはできません。

この日の目的地に向かってひたすら歩いた、そんな一日です。

 

AM 3:30 起床

クライマーの朝は早し。

この日は山小屋に泊まったのでテントの片づけなどもなく、軽く食事をとって準備完了。

4時ちょうどくらいに出発。

まだ暗いのでヘッドライトで道を照らしながら進んでいきます。

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5時過ぎごろ、朝日に照らされた山肌が現れます。

黄色く光る月との共存、光の世界と闇の世界の狭間にいるような不思議な感覚です。

 

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 明るくなってからさらに歩くこと2時間くらい。

北アルプスの名峰、槍ヶ岳が姿を現しました。

この時間はまだ快晴。

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さらに登って槍ヶ岳山荘手前付近。

暑くなってきた。

雲も出てきて、振り返れば雲海が広がっています。

 

AM 8:00 槍ヶ岳山荘

ここから槍の穂先へ。

山荘にザックを置いてサブザックに必要最小限のものだけ入れてアタックします。

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このような梯子がいくつか現れます。

梯子は一人ずつしか登れず、山頂は狭くスペースが空かないと登れないのでハイシーズンはどうしても渋滞します。

にしても時間がかかりすぎました。

山荘~槍頂上~山荘の往復で1時間半。

これのせいで先の予定がちょっとタイトに。

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一応槍ヶ岳頂上で記念のピース、ピースしてないけど。

持ってる木のプレートずっしりしており、ここまで来た長い道のりの重みが感じられます。

この時間(9時すぎ頃)はもうあたり一面雲が出ていて眺望は一部のみ。

待ってる人も下にたくさんいるので、山頂のスペースをさっさと空けることに。

 

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おまけの一枚。

槍ヶ岳本体を「大槍」なんて言い方もするんですが、そのそばに「小槍」というのもあります。

こちらは本格的なロッククライミングコース。

いつかは自分もチャレンジしてみたい!!

とはあんま思いません…

 

AM 10:00~ 槍ヶ岳~西鎌尾根縦走~双六小屋

 

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槍ヶ岳から西側に伸びている尾根です。

アルプス縦走では比較的メジャーで、危険箇所も特にないルートですが、アップダウンがそこそこあり重い荷物担いで歩くのは結構きます。

やはり雲が多く、あんま景色良くなかったのでここは省略。

 

PM 1:30~ 双六小屋~三俣蓮華岳~三俣山荘

この日の一番の見どころはここでしょうか?

眺望は相変わらずでしたが、咲き乱れる高山植物が見事でした。

そろそろ疲れが出てきた時間帯で、体力的にしんどかったのですがおかげでなんとか乗り切りました。

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沢の周囲に黄色の花々、名前はわかりません。

通過したらHPとMP全快しそう(RPG脳)。

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一瞬の晴れ間。

このひらひらした植物はチングルマで、花が散った後につける種(だったはず)。

 

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道中にあるピーク、三俣蓮華岳。

100名山ではないですが、だからと言って「大して面白くない山」というわけでもありません。

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おわかりいただけるだろうか?

この山、長野県、富山県岐阜県3県の県境になっています。

県境マニアにはたまらないこと間違いなし!

 

三俣蓮華岳を通過し、三俣山荘に到着したのは結局PM 4:00ごろ。

ペースが思ったより上がらなかったこと、槍の渋滞にはまったことが影響し、ちょっと遅い到着に。

 

夕食・就寝

この日はテント泊でしたが、山荘のジビエシチューが有名とのことで夕飯だけは山荘のものをいただくことに。

ジビエとはシカやイノシシなど野生動物の肉のこと。

そのシチューがこちら。

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「アルプスの美しい高山植物を荒らすニホンジカたちを美味しくいただきましょう」という、少々ゲスいコンセプトでやっているメニューのようです。

肉は少しパサパサしていますが普通に美味しかった。

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テント場の様子。

奥には槍ヶ岳が見えます。

お盆だけあってかなり混んでおり、到着も遅かったことから平らな場所はほとんど空いていませんでした…

結局ちょっとナナメった場所に張ることになり、寝てる間に身体がずるずる滑っていく始末。

よく眠ることもできずにこの日は終了しました。

 

3日目はいよいよ本旅の目的地、高天ヶ原温泉へ。

次回更新でまた続きを書きたいと思います。

 

以上

 

 

 

 

日本最奥の秘湯 高天ヶ原温泉に行ってみた 其の壱

はじめに

日本全国津々浦々、秘湯と言われる場所は数多く存在しますが、今回はかなりディープなところまで行ってきたのでその道中を綴ってみたいと思う。

 

高天ヶ原(たかまがはら)温泉

日本で一番遠いと言われている温泉です。

富山県日本アルプスの山奥にあります。

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日本地図だとこの辺。

当然車は入れないので徒歩で行きます。

ここに至るルートはいくつかありますが、最短でも片道10時間以上。

普段の土日であれば、最短ルートで1泊2日でなんとかといったところですが、今回はお盆休み。

夏の北アルプス縦走を満喫しつつ、計3泊4日で行くことに。

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こちらが今回のルート。

北アルプス登山の玄関口、上高地から入り槍ヶ岳鷲羽岳水晶岳を経て高天ヶ原温泉を目指します。

その後、富山県側の有峰湖に抜けてゴールです。

合計60 kmくらいかな?

 

一日目

AM 7:00 名古屋駅

家を出た時点から旅は始まってるなんてよく言いますが、自分の場合は家の最寄りから名駅に向かってる時にはあんま旅風情は感じません。

巨大なターミナル駅について初めて「よっしゃ行くぞ~!」という気分になるんですがわかる方いますかね・・・(わかれ)

てなわけで、今回の旅は名古屋駅からスタート。

ワイドビューしなの1号に乗り、まずは松本駅に向かいます。

中央本線、カーブの多い山道の線路をガンガン飛ばします。

2時間ちょっとで松本駅に到着。

 

松本駅松本電鉄上高地線に乗り換えて終点の新島々駅まで。

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新島々駅でバスに乗り換えて、いよいよ上高地に入ります。

 

AM 11:00(くらい) 上高地バスターミナル

お盆だけあって観光客でにぎわっていました。

外国人もとても多いです。

 

上高地バスターミナル~横尾山荘

ここから山歩きスタート。

と言っても10 km以上ひたすら平坦道です。

アルプス登山する人ならおなじみの道。

梓川のせせらぎを聴きながら、2時間半くらい歩きます。

この道、初めて歩いたときは自然も綺麗でいい道だなんて思ってましたが、なんども歩くにつれ、最近はかなり退屈な道中と感じるようになってます。

アップダウンがほとんどないのも単調でつらいものです…

ダラダラ歩きつつも、予定した時間通りに横尾山荘に到着。

ここまでは一応順調。

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休憩中、ちょうちょがザックに遊びに来てくれました。

こんな些細な自然の営みも心の癒しになります。

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この日は雨が降りそうで降らない怪しい天気(結局降りませんでした)

 

横尾山荘~槍沢ロッジ

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ここから本格的な山道。

この日の宿泊地、槍沢ロッジまではあと1時間半。

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緑あふれる樹林帯を歩いていきます。

 

1時間ちょっと歩いたところで・・・

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もうすぐ槍沢ロッヂ がんばって!!

正直まだそんな疲れてませんが、こうやって看板に励まされるとちょっとうれしくなりますね。

 

PM3:30 槍沢ロッヂ

この日の宿泊地に無事到着。

山小屋に着くと早速誘惑が…

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おつかれさまでした! 生ビール

もうこれは飲まない訳にはいきません。

謎の賞味期限切れポカリも気になるところだが、ここは一杯いただくぜ!

 

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ああああああああああああ~~~~~

たまらんですねえ、たまらんですわ…

山で飲むビールは最高に美味いっす。

もう思い残すことはありません(まだ早い)

 

さらにはこの槍沢ロッヂ、お風呂まであってなんとも快適。

せっけんなどは使えませんが、温かい風呂に入れるのはこの上なくありがたいものです。(念のため言っておきますがこれは高天ヶ原温泉ではありません)

 

PM 8:00 就寝

夕飯を食べた後、しばらくして消灯。山は早朝の行動が基本なのでこの時間には寝ることになります。

一応この日の山小屋のご飯をあげておく。

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山奥のごはんにしてはなかなか立派な部類に入ると思う。

若いという理由で、唐揚げを両脇のおじいさんから押し付けられ残飯処理することに。

 

と、こんな感じで一日目は終了しましたとさ。

日本最奥の温泉への道のりはまだまだ長い。

続きはまた次回~

 

野球観戦

関東から知り合いの竜党がいらっしゃったので、一緒にナゴヤドームで野球観戦。

自分も野球は結構好きで、年に何回か生観戦しています。

今年のナゴヤドーム観戦の戦績は0勝3敗。

そろそろ勝ちたいところ。

 

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今回のカードは7月29日の中日-阪神

一塁側の内野B席です。

今シーズンからの大きなビジョン、外野5階席の一部を潰して長さがおよそ3倍になりました。

スコアボードだけでなく、選手の細かい情報が見られてファンとしては嬉しいところ。

 

拡張の背景には近年の客の入りの少なさが影響しているでしょうか?

外野5階席は平日はほぼ空席、混んだ休日でも半分くらいしか埋まってないのでこんな席はいらないということでしょう。

 

肝心の試合はというと、中日の先発小笠原が5回まで無失点ピッチング。

4回までに至ってはパーフェクト。

メッセンジャーから点取れてなかったけど、粘ればなんとかなるかなと思っていた。

でも粘れなかったね・・・

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6回に俊介に2ランを被弾して先制され、そのあとなんとか追いつくものの結局延長で田島が福留にホームランを浴びて終戦

この2本は敵に上手く打たれたというよりは、バッテリーの配球ミスだったり、采配ミスといった感じで、負けるべくして負けたように思います。

 

これで今期ドーム観戦は4連敗。

行く度に必ず勝負所でポカして負けてくれるのででさすがにしんどいです。

チケットのお金でガシャ回した方がまだ有意義なんじゃないかとすら思います。

プロらしいちゃんとした試合をしてほしい、それが私の願いです・・・

 

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もうナゴヤドーム唯一の楽しみと言っていいドアラのバック転。

浴衣に不慣れだったのか失敗。

余興すらダメ。

 

そんなこんなで散々な週末の野球観戦でした。

以上

 

 

聖地巡礼のようでそうでないもの

先週末は山梨県にある三つ峠山に行って来ました。

 

某アニメをみたことある方ならこの山の名は聞き覚えはあるかと思います。

実際私もアニメを見て初めて知った山ですが、富士山の眺望のいい山として向こうでは広く知られているようです。

 

よくアニメの舞台に行くことを「聖地巡礼」なんて言ったりしますが(もはやこれは常識)、今回はそれともちょっと違うような・・・

半ば聖地巡礼、半ば趣味として登山という感じです。

 

今回登ったルートは、河口湖畔から天上山と呼ばれる山を経由して尾根を伝っていく道。

ヤマノススメでは三つ峠駅から入っていたと思うので全く異なるルートです。

(この時点で聖地巡礼とはちょっと外れていますね)

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朝の7時すぎ頃に河口湖畔に到着。

登山口がわかりにくく、いきなり道に迷う。

10分程度彷徨って、ようやく天上山への登山道を発見。

 

この天上山ですが、ロープウェイもあり富士山もよく見えることから河口湖付近の観光スポットの一つとなっているようです。

下山した時間(お昼12時ごろ)は外国人観光客で溢れかえっていました。

 

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登山口からハイキングコースを30分弱

 

歩いて天上山の展望台に到着。

早朝でまだロープウェイも動いていないので誰もいません。

富士山はまだ雲の中。

富士急ハイランドのジェットコースターがよく見えました。

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天上山の展望台から三つ峠の登山道に入ります。

ひたすら樹林帯の中を歩きます。

虫が多く、幼虫が上からぶら下がっていて、なかなかの頻度で接触します。

正直あんま面白くなかった。

というわけでそんな道中について語るのはすっ飛ばすことにします。

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2時間ちょっと歩いて山頂到着。

富士山は見えませんでした。

海抜一七八六.一米 と書いてあります。

山の高さなどは普通は「標高」を用いますがここは「海抜」になっていました。

ちなみに両者には明確な違いがあるので、ご存じない方は調べてみるといいかも。

 

景色はあんまよくなかったので、少し休憩したのちすぐ下山しました。

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下り始めて1時間弱、雲が晴れてきて富士の姿が。

これを山頂で見たかったと思うわけですが、まあ山なんてこんなもんです。

 

たまにドーンと落雷のような音が鳴り響くことがありましたが、自衛隊の演習場から聞こえてくる音です。

下の街にいるとあんまわからなのですが、上の静かな場所ではよく響きます。

 

お昼の12時半ごろに河口湖畔に下山。

ここで終了でもいいけどまだ時間も体力も残っている。

まだまだいけるよなあ?

 

というわけで、もうひと山登ることに。

と言っても歩きではなく今度は車輪がついたもので・・・

後半戦は自転車で富士スバルラインヒルクライムしてきました。

 

ゲートで通行料200円を払い、スバルラインへ。

勾配は全体的に緩やかだけどとにかく長い。

いや24kmは長すぎでしょ。

しかも8kmくらい漕いだところであることに気付いてしまう。

サイクリンググローブをしていない・・・

 

なぜだ・・・なぜ忘れてしまったのだ・・・・・・

てかなんでこんなところまで気が付かなかったのか?

登りはまあ大丈夫だけど下りのことを考えるとゾッとする。

精神的に動揺して余計に疲れがたまる。

ももう後には引けないので、とにかく前に、前に進む。

 

高度も上がりだんだん寒くなってくる。

身体が冷えるので休憩はエネルギー補給だけして最小限に。

 

そしてのぼり始めてから2時間半・・・

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(; ̄д ̄)

いろんな面で苦しみながらもなんとか登り切れました。

場所自体は何度か来たことのある場所ですが、違う足を使って訪れるというのはやはり達成感があります。

ちなみに大会の上位になると1時間以内で登るんだとか。

すっごーい!

 

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この日の午後は天気も良く、5合目から富士山もよく見えました。

 

スバルラインの5合目はお土産屋さんが並び観光地のようになっています特に用はナシ。

時間も夕刻に差し掛かるころで気温が下がる前にさっさと下山することに。

 

下り

手が死にました。

グローブ忘れた自分を呪ったよね。

でもいい勉強になりました。

今度は絶対に忘れない。

 

帰宅

下山後、休憩はさみながら車運転して帰宅。

翌日超筋肉痛。

これだけタフな日程こなしたのは久しぶりでした。

ああもう二度とやらねえ~

(とか言いつつまたそのうちやりそうではある)

 

最後に話は変わりますが、今週からは本格的に梅雨入りで雨の日が続くみたいですね。

一旦アウトドアの話からは離れて別の話題についても書きたいところ。

なんかネタがあればまたペンを取りたいと思います。

それではまた。